コーヒーの聖書とまで言われる、Wiliam.H.Ukers著『All About Coffee』。日本語に直訳すると『コーヒーのすべて』と言うだけあって、700ページ以上の大著で、そこにはコーヒーに関する様々知識がぎゅっと凝縮されています。
さて、この『コーヒーのすべて』なんですが、邦訳版が阪急コミュニケーションズという出版社から出ているみたいなんですが、これ、価格が中古で4万8千円、コレクターズ商品なら29万8千円もするんですよ!
とてもじゃないですが、気軽に買えるものじゃ――気軽じゃなくても――ないです。
こーんな凄そうな本があるのに、買えも読めもしないのはどうか?と思っていました。
ふと、プロジェクトグーテンバーグで検索してみるとあるじゃないですか、著作権が切れ、公開されている「All About Coffee」が!
というわけで、日本のコーヒー文化発展のため(といいつつ自分が邦訳を読んでみたいだけだったり^^;)、この本を翻訳する計画を立てたということです。
さて、この『コーヒーのすべて』なんですが、邦訳版が阪急コミュニケーションズという出版社から出ているみたいなんですが、これ、価格が中古で4万8千円、コレクターズ商品なら29万8千円もするんですよ!
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こーんな凄そうな本があるのに、買えも読めもしないのはどうか?と思っていました。
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というわけで、日本のコーヒー文化発展のため(といいつつ自分が邦訳を読んでみたいだけだったり^^;)、この本を翻訳する計画を立てたということです。
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